アルカナ | 算命学ブログ

算命学という中国で発祥した干支暦をもとに人の運命を占う中国占星術を勉強しているブログです。

ダイアナ妃の運命を変えた原因は?

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ダイアナ妃が亡くなって早いもので20年経ちました。今回はダイアナ妃を例題に運命の謎を紐解いていきたいと思います。

 

 

ダイアナ妃(1961年7月1日)   

陰占 陽占・十大主星・十二大従星
日柱 月柱 年柱   車騎星 天堂星
禄存星  鳳閣星 禄存星
天印星 石門星 天貴星
辰巳天中殺 身中

 

日柱の「乙未」を自然界に置き換えて感性で観ていくと真夏の森林に誇らしく咲く花が見えてくる。その花は熱い大地を潤す雨が降る時を待ち続ける。乙未は天干乙(木性)地支未(土性)の夏の土用の草の意味があります。地支の未の中には乙(木性)丁(火性)己(土性)の性質があり熱気のある乾いた土の草である為日陰になる甲(木性)と癸・壬(水性)が必要です。

 

例題の場合、真夏生れである為月干の甲は有り難く年干の湿った土も有り難い存在になります。甲は十大主星で石門星になり仲間との協力関係で夢や生き甲斐を築いて行きます。年支の丑(土性)は水を含んだ土である為喜びとなり十大主星で禄存星になります。禄存星は広くて浅い愛の意味があります、星が陽転し輝くと人・金・物・色々な物が集まってきます。自己愛・八方美人になると陰転します。奉仕の精神が星を輝かせ魅力的な人物になります。

 

ダイアナ妃の場合は慈善活動が喜びとなり、多くの人達から愛される魅力的な人物になったのではないでしょうか?中心の鳳閣星は星が陽転すると中庸を保ち子宝に恵まれ子育ても上手ですが、陰転すると食が乱れ暴飲暴食になったり体型の急激な変化等があります。王室での過度なストレスで中庸が保てなくなったのかも知れません。

 

日柱乙未と年柱辛丑は天剋地沖になり精神・現実の破壊現象の意味があります。危険な状況に遭いやすく常に危険と隣り合わせの様な人生になり易い所があります。その為用心深く慎重に物事を進めなければ取り返しのつかない事になります。ダイアナ妃とチャールズ皇太子は共に辰巳天中殺であり縁が深く、憎しみあって別れてはいけない相手でもありました。(カミラ婦人も辰巳天中殺です)長い歴史の王室を守らなければいけない立場を考えると離婚の選択が運命を悲劇に変えた様に感じました。ご冥福をお祈りします。